支配層が存在するという前提
日本は本当にいい国ですよ。
日本に住んで日本の教育、日本の習慣に慣れてしまうと知り得ない世界の仕組みが沢山あるのですが、その中でも知っておいた方が情報を共有します。
このブログを読むと経済ニュースの理解が深まるとか、働くことの意味とか、お金に対しての向き合い方、幸せとは何か?など色んな気付きを得れます。
ただし、その内容が陰謀論側にちょっと振ってるとすぐに「陰謀論だー」って感じで拒絶する人が多いです。僕も以前はそうでした。
まぁ〜自分もそうだったので仕方ないですが、多くの人に知っててほしい内容として、支配層がいると前提とした話を聞いてほしいです。
思考停止ではなく調べてから考えてしいです。
今回は陰謀論初心者向けということで、さわりだけ記述します。
大大大前提の話をします。
日本銀行は国際決済銀行の支店
BISって知ってますか?
BISっていうのは国際決済銀行という名称で世界の60カ国の中央銀行が加盟加入している組織です。スイスのバーゼルが本部らしく会合の時は日本からも日銀と財務省関係者が参加しています。
スイスのバーゼルで開催されることからバーゼル会議とか、バーゼル公会議とか、BIS会議とか色々な呼び名で言われています。
国際決済銀行は各国の中央銀行の中の中央銀行で、通貨価値と金融システムの安定を目的として中央銀行の政策と国際協力を支援しているとされていますが、通常業務として各国中銀の外貨準備を運用する機関投資家であり、各国の利益を貪り、色々な注文を各中央銀行に要求する組織でもあります。
BISが日本を含む敗戦国から色々お金を奪っているというか、支払っているという状態が続いています。
そして、こちらも調べてもらえたら分かると思いますが、BIS発足当時に加盟していた国は。。。
- イギリス
- フランス
- ドイツ
- イタリア
- ベルギー
- スイス
- 日本
その後、加盟国は増加の一途で現在は約60カ国まで増えたとか。
では、加盟していない国は?
あの国と、あの国と・・・
なるほど。
世界で争い起こしている彼の国は中央銀行制度に反対しています。
あちこちと揉めてる理由はその辺りにあるのかもしれませんね。
そういう意味では中央銀行制度に加盟していない国は実は賢いのかもしれません。
見方が変わりますね。
BISについてはこちらを読めば怪しさ満点なのがわかります。
ロスチャイルド家
BISですが、実はロスチャイルドはコントロールしているという噂もあります。
まぁ〜この辺りから陰謀ぽくなってくるんですが・・。
すごくわかりやすく書かれているサイトを紹介します。
「世界の通貨発行権はロスチャイルドにある?その陰謀論とは?」
下にWikiの記載も引用しておきます。
ロスチャイルド家(ロスチャイルドけ、Rothschild、「ロスチャイルド」は英語読み。ドイツ語読みは「ロートシルト」。フランス語読みは「ロチルド」)は、フランクフルト出身のユダヤ人富豪で、神聖ローマ帝国フランクフルト自由都市のヘッセン=カッセル方伯領の宮廷ユダヤ人であったマイアー・アムシェル・ロートシルト(1744-1812)が1760年代に銀行業を確立したことで隆盛を極めた。それまでの宮廷関係者とは異なり、ロスチャイルドは富を遺すことに成功し、ロンドン、パリ、フランクフルト、ウィーン、ナポリに事業を設立した5人の息子を通じて国際的な銀行家を確立した。一族は神聖ローマ帝国やイギリスの貴族階級にまで昇格した。ロスチャイルド家の歴史は16世紀のフランクフルトに始まり、その名は1567年にイサク・エルチャナン・バカラックがフランクフルトに建てた家「ロスチャイルド」に由来している。
WIKI
19世紀のロスチャイルド家は、近代世界史においても世界最大の私有財産を有していた。20世紀に入ると、一族の資産は減少し、多くの子孫に分割された[9]。現在、彼らの関心は、金融、不動産、鉱業、エネルギー、農業、ワイン醸造、非営利団体など、多岐にわたっている。また、ロスチャイルド家の建物は、ヨーロッパ北西部の風景を彩っている。
ロスチャイルド家はしばしば陰謀論の対象となっており、その多くは反ユダヤ主義に由来している。
そんなロスチャイルドの息のかかった企業はこんなイメージです。
検索したら色々出てきますが、世界を牛耳る企業という感じでしょうか。
ロックフェラー家
スタンダードオイルという会社で財を築き大金持ちになったらロックフェラー家ですが、その後、37の企業に解体される。
利権を失ったかのように見えましたが、そんなことはなく彼の資産は触れあがる一方だったとか。
Wikiに色々書いてるんで、読んでみてください。
ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニア(John Davison Rockefeller, Sr、1839年7月8日 – 1937年5月23日)は、アメリカ合衆国の実業家、慈善家。
WIKI
1870年にスタンダード・オイル社を創業し、ピーク時はアメリカの石油の90%をコントロールするなど、同社は石油市場を独占してアメリカ初のトラストを結成した。1897年に事実上引退し、その後は現代的フィランソロピーの構造を定義し、慈善活動に力を入れた。スタンダード・オイルはオハイオ州で、ジョンと弟ウィリアム・ロックフェラー(英語版)、ヘンリー・フラグラー(英語版)、ヤベツ・A・ボストウィック(英語版)、化学者サミュエル・アンドリュース(英語版)、スティーヴン・V・ハークネス(英語版)によって創設された。
ロックフェラーの成り立ちは色々言われていますが、下記のようなストーリーもあるようです。
ロスチャイルドに巨大な支援を受けた、J・P・モルガンや、ジェイコブ・シフという人物がいます。その後にモルガン財閥とシフ財閥がつくられました。
ロックフェラーはシフ財閥の支援を受け石油をほとんど独占することで、アメリカ最大の財閥を築き上げたと言われています。
ちなみに、日本の4大財閥もロスチャイルド財閥やロックフェラー財閥の支援を受け、現在の形があるとも言われています。
坂本龍馬が戦えたも裏でロスチャイルドに繋がっている商人がいたからという話は結構有名ですよね。
エピソード[編集]
WIKI
・高橋の長女・わき子(和喜子)がニューヨークに留学していた時に3年間預かった。
・イスラエルのモシェ・バルトゥール駐日大使が1966年に着任した際には、昭和天皇より「日本人はユダヤ民族に感謝の念を忘れません。かつてわが国はヤコブ・シフ氏に大変お世話になりました」という発言を受けたという。
・クーン・ローブ商会は1977年、リーマン・ブラザーズに合併された。
・シフのニューヨークの住所はマンハッタンの五番街965であった。
色々裏歴史があります。
シェルバーン家
あまり聞き慣れないシェルバーンという貴族がいます。
このシェルバーンという貴族は実はロスチャイルドとロックフェラーの上に位置する存在と言われています。
シェルバーンという貴族はロスチャイルドやロックフェラーにお金を貸したとか、貸してないとか。。
イルミナティ12貴族
- シェルバーン
- タクシス
- サヴォイ
- エッシェンバッハ
- レーゲンスブルグ
- キーブルク
- フローブルク
- ラッパースヴィル
- トッケンブルグ
- デル・バンコー
- アイゼンベルグ
- ブロングマン
まとめ
色々言われているロスチャイルド家とロックフェラー家ですが、対立しているとか、対立してないとか、ロックフェラーが優勢でロスチャイルドの方が劣勢とか、そういった話は沢山見聞きしますが、全てはプロレス(出来レース)でマッチポンプなんでしょう。
世界の頂点と思っていたロスチャイルドはロックフェラーですが、さらにシェルバーンなどの12貴族がいるとか。
世界は知らないことばかりです。
そんな世界は色んな意味で日本とも繋がっていて、金融緩和にしても、憲法改正にしても、エネルギー開発にしても、武器開発にしても、日本単独ではできないことが多く存在しています。
何よりも日本人はユダヤ12部族のレビ系ということが影響してそうですが。
またこの辺りは違う機会に。