ドル円
32年ぶりの円安らしく金融市場ではかなりバタバタしているようです。
しかし、一方で150円は通過点でまだまだ円安になると言われています。
この円安はどの程度やばいのか、また、これから円安に進むと何がヤバいのか考察してみたいと思います。
今回は”その1”ってことで、引き続き”その2”、”その3”も共有したいと思います。
渡航者向けGo to キャンペーン状態
世界的に物価高になっているので、日本の商品やサービスは外国渡航者から見るとバーゲンセールに思えるようです。
よく言われるマクドナルドのビックマック基準説では先進国でビックマック500円は日本だけとか、海外ではビックマックを食べようと思うともっと高いという話です。
Google先生に聞いてみたところこのような検索結果が出てきました。
ちなみに、日本は41位でした。
確かに先進国では最安値でした。
気になる方は調べてみてください。
外国人には日本自体がキャンペーン価格
円安になると何が困るのか?
ビックマックの話だけではわからないと思いますが、日本の株式、日本の製品、日本の土地を含む不動産がバーゲンセールという意味でもあります。
意味わかりますか?
M&Aなどで会社が外国投資家や外国企業に買われ、日本の土地が日本人以外に所有権が渡るのです。
国としての安全保障が脅かされています。
国防って何?って感じです。
最悪、円安は許容できても、外国人に日本の土地を買わせている政府は馬鹿でしょう。
いや、わざとか??
一気に進む国土資源の枯渇
長渕剛さんが北海道の土地の件で言及していたようです。
僕もネット記事やToutubeで見ただけですが、長渕剛さんの主張に同意です。
国土をどこまで海外に取られたら政府は動き出すのか・・・?
しかし、僕はもっとひどい状況を想定していて、他国による北海道の水源確保の目的を考えると、世界は近い将来真水不足が世界で起きると予想しているのではないでしょうか?
色んなネット記事やYoutubeの陰謀論チャンネル、スピリチュアル系方面では結構噂になっていますよね。
家族、親族、友人、知人を守るために、井戸のある家でも買うか。。。
あ、お金なかった。。汗
日本の政治家は売国奴が多数!?
日本の政治家、官僚は本当に日本国のことを考えていない人が多いと思います。
そう考えないと今の状況に陥るはずがない。
- 沖縄の辺野古基地問題をひたすら続けている。敗戦国である日本はアメリカの俗国で米軍基地を置く事は戦後国家間の取り決めで既に決まっている。
- 少子化問題も口ばかりで改善しない。いったい何年前から少子化の話が出ているのか?日本という国を弱らせ、緩やかな民族浄化がされているとしか考えれない。
- 日本の国土を海外企業や海外投資家が購入できる窓口の広い緩い法規制。外国勢に買って下さいと両手を広げているようにしか思えない。
- 日本にはエネルギー資源があるにも関わらず国産エネルギーを活用しない。ここは米国の絡みもあるので、”できない”という表現が正しいのかも。
- 現行では規制できてないのにスパイ防止に関する厳格な法規制も作れない。日本は米国の同盟国であり、米国の俗国であるがゆえ、米国に情報が抜かれるのはある程度許容しなければならないと思われるが、米国以外の国外に情報を流す輩は取り締まって然るべきだと思う。
日本の政治家は真面目に日本国を良くしようと活動しているようには思えない。
日本国を国防しているとは思えない。
まとめ
32年ぶりのドル円150円台という円安も、まだまだ通過点だと思います。
158円、160円と続くと上で述べた国防、民族、国土、エネルギー、安保の観点で悪化して行くのが分かると思います。
昔のようにドル円300円台まで上がって行くと住宅ローンの金利も上昇するでしょうし、民間の生活にも大きな影響を及ぼします。
考え方によってはドル円300円台になると銀行にお金を預けているだけでお金は増えるのかも。。景気が良ければそういった少し明るい話もできますが、景気が悪く、円安が進むと・・・ヤバいですね。