グレートリセット
グレートリセットって知ってますか?
グレートリセット(Great Reset)は、2020年6月に開催された世界経済フォーラム(WEF)の第50回年次総会の名称である。単なる名称であり当フォーラムが社会システムをリセットすることを推進しているわけでは無い。
グレートリセットは本項の意味以外に「現在の社会を構成する金融や社会経済などのさまざまなシステムを一度すべてリセットし、再構築すること一般」と言ったことで使われる。
グレートリセットとは、資本主義が終わるとか、米国崩壊からの中国やロシアの台頭とか、色々解釈があるわけですが、いきなり民族浄化が始まるとかではなさそうです。笑

ここではグレートリセットには色々な解釈があり「何やら偉い人たちは現状の世界をリセットすべきと考えているらしい。」くらいに知っててもらえればと思う。
米国のストライキ
2023年10月時点で住宅も自動車も売れていない。
また、個人クレジットが増大しているなど色々問題があります。
米労働者の間でストの機運が高まった理由はいくつかある。例えば、新型コロナウイルス禍を経て、働き方や待遇について見直す風潮が高まった。インフレ率の高止まりを受け、生活水準が苦しくなったと感じる人も増えている。
こうした労働者らの不満の高まりを背景に、ストを辞さない強硬派が主要労組のトップに就任した。さらに動画のインターネット配信や人工知能(AI)など新しいテクノロジーの台頭で、従来型の雇用システムへの不安が強まったことなどが要因に挙げられる。
こうした世論の変化をくみ取り、バイデン政権は「親・労組路線」をとる。UAWのスト入りを受けて、バイデン氏は9月15日の演説で「記録的な利益が労働者に公平に分配されていない」と語り、自動車大手側に譲歩を求めた。
親・労組路線は労働者層の支持固めにつながる可能性もあるが、今後ストが多発すれば米経済全体の押し下げ要因になりかねない危険性もはらんでいる。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN183Q60Y3A910C2000000/

基軸通貨の米国経済がボロボロ。
物価が高く、物が売れない、雇用が安定しない、移民難民で治安の悪化、中華系企業に土地を買われ放題、大統領選挙もめちゃくちゃ・・・
ここでは「米国には内在している問題が多く、直近では長期のストライキが多発し経済的な影響は避けれない」くらいに思っててくれればと思います。
基軸通貨
現在の基軸通貨は米ドルです。
歴史を見れば基軸通貨は変化します。
変化の周期は70年から100年くらいみたいです。


時期的にはそろそろ基軸通貨が変わってもいい周期に来ています。
ここでは「基軸通貨は変わるんだ」と思ってもらえればと思えば。

金の価格
GOLDの価格が最高値更新
これは何を意味するのか?


「有事の金」ってどういうことなのか?
ここでは金の価格が上昇しているんだなと知ってもらえたらと思います。
まとめ
色んな界隈で2023年、2024年、2025年は世界的な何かが起こると言われています。
何が起こるかわかりませんが、アメリカの植民地である日本も平和でなくなるような気がします。